進め!ちびっこ気管切開児

気管切開をしているけれど、元気いっぱいの6歳児を追ったブログです。病気や気管切開、病院選びや進路についてなど、過去を振り返りながら記録していきます。

気管挿管は短期間で!!

これまで酸素マスクで

過ごしていたむーくんですが、

こども病院に転院した日に

「それでは危険なので

気管挿管させてください」

と言われました。

 

挿管とは、

気管内に口や鼻から管を通して

気道を確保する方法です。

 

気管内に狭窄があって

苦しい状態のむーくんには

挿管をしない、という選択肢は

なかったと思います。

 

体がとても小さい子の挿管は

とても難しいそうですが、

先生方頑張ってくれました。

 

挿管自体は

しなければならないパターンが

往々にしてあると思います。

 

が、ここで言いたいのは、

挿管の期間は

なるべく短く!!!

 

です。

 

またブログで後ほど

紹介しますが、

挿管の期間が長いと

二次的な障害をもたらす恐れがあります。

 

挿管は短期間で!!