進め!ちびっこ気管切開児

気管切開をしているけれど、元気いっぱいの6歳児を追ったブログです。病気や気管切開、病院選びや進路についてなど、過去を振り返りながら記録していきます。

病院の近くに泊まる指示

怒涛の手術の1日が終わり、

その日の夜私たち夫婦が

どこで待機しておくか、

という話になりました。

 

自宅は車で10〜15分ほどの場所。

決して遠くはないのですが、

心臓外科の担当医は少し悩んだ末、

「まだ何が起こるが分からないので、

念のため近くのファミリーハウス

(家族のための宿泊施設)に

泊まることにしましょう」

と言いました。

それを聞くと、まだ予断を許さない

状況なんだなー、と痛感しました。

先生はファミリーハウスに空きがあるかを

調べてくれて、

この患者の保護者は

近くに泊まる必要があるんですよ、

といった旨の文書を書いてくれました。

 

私と夫と私の母が

ファミリーハウスに

泊まることになりました。