ほどなくして、
病院近くのファミリーハウスから
新居へと移りました。
子どもを産んだのに、
手元にいない虚しさは
ずっと付きまとっていましたが、
それでも会いたい時にいつでも会える体制は
有難いものでした。
夫の運転で福岡から7時間ほどかけて
ワンコも合流!
ワンコは家のスペースが限られているため
寝る場所に困って
よく不満そうな顔をしていましたが、
砂浜でのボール遊びと砂浴び(これは
飼い主としてはやめてほしい)は
嬉々としてやっていました。
色々とあった神戸生活を
乗り越えられたのも、
ワンコの癒しのおかげも
あったと思います。
とりあえず拠点ができたことで
生活のリズムも整い、
病院へ通う毎日が始まりました。