進め!ちびっこ気管切開児

気管切開をしているけれど、元気いっぱいの5歳児を追ったブログです。病気や気管切開、病院選びや進路についてなど、過去を振り返りながら記録していきます。

手術後のお話

兵庫県立こども病院に転院して早々、

気管の軟化症の部分を支えるために

置いていた外ステント除去と、

大動脈釣り上げ術を行ったむーくん。

 

手術が6時間もかかったのは、

「前回の手術の時の癒着がひどかった

からだそうです。

手術される先生方も大変だったと思うけど、

子どもの体にもさぞ負担だったろう。

 

大動脈を釣り上げはしたものの、

気管の形自体はそう変わらなかったそう。

外ステントを除去した代わりに

軟化症の部分を糸で外側に引っ張って

内腔を広げる処置もしてもらいましたが、

現時点ではそれがどこまで機能しているかは

分からない、とのことでした。

 

当時私たちは(その後諸々の展開もあって)

ここまでの負荷をかけて

どうしてもこの時点で

やらないといけなかった手術なのか、

と疑問に思う部分もありました。

でも後々考えたら、

「外ステントは取っておいて良かった」です。

でなければむーくんが大きくなった今でも

大動脈穿破(せんぱ)の恐怖と

隣り合わせだったはずですから。

そしてこの手術をするべき、という発想は、

福岡にずっといたらきっと永遠に

出てこなかったと思うので…。。。