2019-12-24 厳しい抜管 兵庫県立こども病院 むーくんは呼吸が苦しいせいで 眠ることも出来ない状況でした。 抜管6日目の夕方には とうとう体内の二酸化炭素量が 70を越えてしまい、 サチュレーションも80台まで 落ち込んだため、 抜管トライを断念することに。 再挿管した後のむーくんは 別人のように呼吸が楽そうに なっていました。 今回の再挿管の原因は 「痰が出し切れなかったため」 と言われましたが、 私たちの中では痰だけで ここまでの呼吸苦になるのか、 疑念が強くなっていっていました。