2020-01-11 挑戦のおわり 兵庫県立こども病院 起きている間は かなりしんどそうで、 むーくんには 怒る気力もありませんでした。 キューキューという呼吸音と 陥没呼吸が続いていました。 抜管トライ2日目の朝から すでに体内の二酸化炭素量が 60%を越えていました。 そして午後5時。 むーくんのあらゆる状況から、 再挿管となりました。 これまでの抜管トライで最短。 気管切開せずに元気に自宅に帰りたいと 神戸で頑張ってきた4か月の挑戦が、 ここで終わりました。