【むーくんの経緯】
1700g台の低出生体重で生まれる。呼吸苦が続くため検査したところ、心臓の血管が気管に巻きつく「血管輪」による気管の狭窄が判明。生後23日目に血管輪除去手術。気管軟化症が残り、抜管が出来ずに福岡市立こども病院→兵庫県立こども病院に転院。縦隔炎を経て生後半年で気管切開手術。8か月半の入院生活を終えて自宅での生活がスタートしました!
退院から1か月半が経ち、
むーくん、おウチで
生後9か月を迎えました。
通常の9か月といえば、
◼︎離乳食後期
◼︎ハイハイができるようになる
◼︎つかまり立ちができる子も
◼︎1人遊びをする
◼︎後追いが始まる
こういう発達の段階のようですが、
むーくんといえば、
◼︎離乳食(ごく初期)
◼︎まだネンネの状態で
1人座りが難しい(支えがいる)
◼︎音のなるオモチャには興味がある
こんな感じ。
特に身体的な発達が
とても遅れているなーという感じです。
病院で体を固定されて寝たまま、
という状態が長く続くことが、
身体の発達にも影響が出てくることが
じわじわと分かってきていました。