進め!ちびっこ気管切開児

気管切開をしているけれど、元気いっぱいの5歳児を追ったブログです。病気や気管切開、病院選びや進路についてなど、過去を振り返りながら記録していきます。

親子通園と吸引への理解

【むーくんの経緯】

1700g台の低出生体重で生まれる。呼吸苦が続くため検査したところ、心臓の血管が気管に巻きつく「血管輪」による気管の狭窄が判明。生後23日目に血管輪除去手術。気管軟化症が残り、抜管が出来ずに福岡市立こども病院兵庫県立こども病院に転院。縦隔炎を経て生後半年で気管切開手術。8か月半の入院生活を終えて自宅での生活がスタートしました!

 

 

 

 

むーくん2歳児の親子通園が

始まりました。

私はこれまでとは違う場所のi(アイ)センターの、

医療的ケア児に対する理解に関して

まだモヤモヤが残っていたので、

看護師さんとお話することに。

 

一番のネックは、「吸引」。

むーくんは吸引が頻繁なので、

私としては、吸引器は常に

近くに置いておきたかったのですが、

「吸引は別室で」と言われました。

 

これまで行ってたSセンターでは

その場で吸引させてもらえたんですけど、

と食い下がると、

「そっちはそっち、こっちはこっち」と。

理由としては、

◼︎感染しやすい、させやすい

◼︎動きの大きいお子さんもいるので危険

◼︎子どもが気にしてしまう

 

下の2点に関しては

分からなくもありません。

ただ、危なくないように、気にならないように

対処することは可能なはずです。

(しかも親子通園で親の管理下なので

なんとでもなりそう)

一番分からなかったのは、

「感染しやすい、させやすい」のところ。

吸引カテーテルは当然消毒しますし、

よっぽどお友達が近くに来て

喉元で何か叫んだりすれば

感染のリスクもあるかもしれませんが、

そんなこと言ったら健常児だって

リスクは同じです。

感染させやすい、に関しては

もっと分かりませんでした。

そうなんですか?と尋ねたくなります。

すごく汚いことの扱いのような、

差別的な言葉が医療者から出てきたことが

ショックで涙が出ました。

 

吸引の頻度からいうと

保育の途中で抜けて吸引せねばならず、

いちいち保育が中断されてしまうこと、

せめてご飯の時は集中して食べられるように

なんとか近くに吸引器を置けないか

頼みましたが、答えは同じでした。

 

うう…凹むスタート。

 

むーくんが初日に関わらず

ルンルンで楽しんでくれたことだけが

救いでした…。。。