進め!ちびっこ気管切開児

気管切開をしているけれど、元気いっぱいの5歳児を追ったブログです。病気や気管切開、病院選びや進路についてなど、過去を振り返りながら記録していきます。

療育センター(単独通園)の見学

【むーくんの経緯】

1700g台の低出生体重で生まれる。呼吸苦が続くため検査したところ、心臓の血管が気管に巻きつく「血管輪」による気管の狭窄が判明。生後23日目に血管輪除去手術。気管軟化症が残り、抜管が出来ずに福岡市立こども病院兵庫県立こども病院に転院。縦隔炎を経て生後半年で気管切開手術。8か月半の入院生活を終えて自宅での生活がスタートしました!

 

 

 

 

3歳から、1歳の時に通っていた

S療育センターの単独通園に通うことが

ほぼ決まったむーくん。

(これがちゃんと通知がこないと

決定じゃないのですが)

 

我が家と同じエリアの子で

知的だけの問題であれば

エリア内の療育施設に行くのですが、

むーくんは医療的ケアがあるので

越境通園ということになります。

 

親子通園のグループから

Sセンターに行くのは、

もちろんむーくん1人だけ…

(しばらく私が疎外感に苛まれました笑)

ほかの施設見学はみんなまとまって行くのですが、

我が家は個別に(園長先生が同行してくれました)

見学に行きました。

 

Sセンターは福岡市の管轄で、

知的・肢体の双方を受け入れているので、

(のちに病弱なお子さんのクラスも

できていました)

看護師さんが4人体制で常駐しています。

 

むーくんは「知的」のクラスの

対象になるのですが、

その中でも「てんかん」などの発作を

お持ちのお子さんがいるなど

体調面に不安を持ったお子さんが多くいるクラスに

案内されました。

 

その日はみんなでクッキングをしていて、

とても楽しそうでした。

ただ、クラス全体が受動的で、

とても静かに感じました。

 

直感的に、

「むーくんには物足りないのではないか」

という心配がよぎりました。

しかし、そのクラスは看護師さんが

頻繁に出入りして目が届きやすいから、

ということで、

このクラスになるでしょう、と

宣言されました。

 

それから私の中で葛藤が始まりました。

療育施設しか選択肢がないけれど、

3年間ここで過ごしたら

刺激という成長のための重要な要素が

かなり少なくなるのではないか…と…。