進め!ちびっこ気管切開児

気管切開をしているけれど、元気いっぱいの5歳児を追ったブログです。病気や気管切開、病院選びや進路についてなど、過去を振り返りながら記録していきます。

コミュニケーション訓練の違い

【むーくんの経緯】

1700g台の低出生体重で生まれる。呼吸苦が続くため検査したところ、心臓の血管が気管に巻きつく「血管輪」による気管の狭窄が判明。生後23日目に血管輪除去手術。気管軟化症が残り、抜管が出来ずに福岡市立こども病院兵庫県立こども病院に転院。縦隔炎を経て生後半年で気管切開手術。8か月半の入院生活を終えて自宅での生活がスタートしました!

 

 

 

 

 

むーくん、2歳児で通ったアイセンターから

Sセンターに移ったため、

言語訓練をしてくださるST(言語聴覚士)さんも

別の方に変わることになりました。

アイセンターのSTさんの訓練手法が

お若いのに本当に素晴らしかったし、

むーくんも明らかな成長が見られたので

継続を希望したのですが、

通園している場所の方がクラスとも

連携が取れていいだろう、ということでした。

 

Sセンターでの言語訓練

(こちらではコミュニケーション訓練と

言っていました)は、

ムードが完全に、「お勉強」…。

それにハマるお子さんもいるのでしょうが、

むーくんの場合お勉強なんて大嫌い!派だったので、

集中力がすぐに切れて、

つまらなそうに訓練を受けていました。

実用例を使いながら楽しんで、

という形から一変、

「ただ覚える」という形なので、

もちろんむーくんの中に手話は

入ってきません…。

そして月に1度しかない訓練なのに、

出てくる手話が少なく、宿題も出ない。

急激にコミュニケーションの伸び幅が

落ち込んでくるような印象を受けていました。

 

危機感を覚えた私は

子ども病院の耳鼻科のSTさん等に

診て頂けないか相談したりもしましたが、

「話せない子の訓練は難しい」

「いまは空きがない」

等の返答しかもらえませんでした。

 

時間を取って訓練的なものを

やってもらっている、

というだけでもありがたいの…??

 

これまでとの違いを明確に感じていただけに、

「こういったことするのはどうですか?」

と提案して擦り合わせしようとしたことも

ありましたが、

「むーくんの年齢、能力に合わせて

訓練を行なっています」と言われ、

なかなか折り合いがつかないまま

訓練は続いたのでした。