【むーくんの経緯】
1700g台の低出生体重で生まれる。呼吸苦が続くため検査したところ、心臓の血管が気管に巻きつく「血管輪」による気管の狭窄が判明。生後23日目に血管輪除去手術。気管軟化症が残り、抜管が出来ずに福岡市立こども病院→兵庫県立こども病院に転院。縦隔炎を経て生後半年で気管切開手術。8か月半の入院生活を終えて自宅での生活がスタートしました!
入院案内には、
入院に必要なものが書いてあります。
抜粋すると、
◼︎上履き、運動靴
◼︎飲み物用コップ
◼︎前開きのパジャマ・下着
◼︎タオル等
◼︎シャンプー・石けん
◼︎ティッシュ
などです。
基本患者はスリッパNG。
我が家は上履き等を持っていなかったので、
普段使っているスニーカーを
使うようにしました。
前開きのパジャマは、
手術室に入る際に使います。
病院によっては、お箸やスプーンなど
自前の物を持ってきてください、
という病院もあるのですが、
成育はその必要がありません。
そして、いちばん注意すべきなのが、
病室の電源を使えないこと!
(これも病院によります)
病室の電源は全て医療用ということで、
充電などで使うことができないのです。
暇を持て余すであろう入院生活で
iPad無しは考えられません…^^;
なので、我が家は大容量のモバイルバッテリーを
持参することにしました。
荷物になりますが
背に腹は変えられません。
その他、消耗品系のほとんどは
売店や、近くのドラッグストアなどでも
購入することができるため、
あまり神経質にならなくても
大丈夫かなー、といった感じです。
(初回はそれが分からなかったため、
トランクの半分くらいに
オムツを詰めていきました笑)